多くの方が気になっているけれど、なかなか人には聞きづらい「お葬式を最も格安・1番 安く抑える方法」について、本日は 日本一!分かり易くお伝えいたします。
お葬式って、ただでさえ 悲しみの中にあるときに、費用面で頭を悩ませるのは 本当に辛いことです。心を守りつつ ムダを削るという・・・
「直葬(火葬式)」×「後悔ゼロ設計」のご紹介です。
葬儀は知ることからスタートします。言い換えれば 知っていれば 払わなくて済むお金が あるんです。そんな とっておきの情報と注意点を 後半にお伝えしますので 最後まで是非 ご覧ください。

最安値は直葬(火葬式)✖️無宗教 ⚫︎最安値の直葬は なぜ安い?
まず最初に 定義から。**直葬(火葬式)**とは、通夜や告別式を行わず、火葬当日に火葬場へ集合→火葬→収骨までを行う、最小構成のお見送りです。
通夜や告別式でかかるお花の祭壇費用など葬儀一式と会食、返礼がないため、参列人数に比例する費用も ほぼ発生しません。これらが 直葬が安くなる最大理由です。
弊社ですと火葬プラン10万円(税込)がございます。比較の目安をイメージしましょう。
一般葬の全国平均(お花の祭壇などの葬儀一式+通夜ぶるまいなのどの飲食+お返しものの返礼品など):約161.3万円です
ここに寺院へのお布施(目安:約22.4万円)を加えると、合計は約183.7万円に。
これらの金額は2022年24年 鎌倉新書とプレスニュースリリース PRタイムズの調査から 引用しました。また 全てのケースで 火葬料は別枠で、かかってきます。東京都だと約9万円ほど必要(自治体で差があります)。
直葬×無宗教は、通夜・告別式・会食・返礼・お布施の 約183.7万円の費用がかからないので、占める大部分を外せることが出来るのです。
つまり、**“最初から高い部分が丸ごと消える”**のが強みなんです。

無宗教だと なぜ さらに安くなるのか?
無宗教を選ぶと、寺院への謝礼(お布施)や戒名・位牌の費用がかからない または最小化できます。
僧侶、お坊様にお支払いする 相場として・・・つまり葬儀社以外に お支払いするもので、鎌倉新書では
お読経のお布施(葬儀・告別式):10〜100万円
戒名料(信士・信女):30〜50万円
⚫︎この戒名ですが、故人に戒名をつける理由は、出家した者ではなくても 極楽浄土へ行けるようにするためです。
お車代:5千円〜1万円
御膳料:5千円〜1万円
位牌:1〜5万円
墓石彫刻:3〜15万円
→ 合計目安が 約45〜170万円です(幅は大きいですが、地域・寺院・戒名の位号で変動します) これらの費用が、僧侶へお支払いするものになります。
もし 無宗教で 僧侶に依頼されなければ➡️0円 かからなくなります。
「うちはお寺とのお付き合いも お墓もないし、仏式の納骨・法要を将来行うつもりもないし、戒名も要らない、お墓も仏式と関係ないし、樹木葬や海洋散骨の自然に帰るものを希望しているから、、、というご家族が 近年 無宗教を選ぶケースが 増えてきています。本当に 今は珍しくないです。
これは “宗教を捨てる”のではなく、その人らしい送り方を選ぶという発想だと私は思います。
見逃すな!注意点 ― お金と“その人らしさ”の両立
お葬式を安くしたい・・・その裏には、今の暮らしを守りたい切実さと、その人らしく送りたいという願いが、必ずあります。
だからこそ私たちは、削ることではなく、整えることに知恵を使います。ゆっくり「ありがとう」と言えなかった・・・そんな後悔を残さないために、最安の直葬・火葬式でも、弊社は皆様に ご提案しております。
例えば 「出棺前に1時間ほど、お別れの時間を設けて、皆で 故人のことを思い出し 話しながら絆をはぐくむ時間をお造りいたしますがいかがでしょうか?」と・・・。
または 火葬炉前で、5分から10分 お花をた向けたり、ケースによっては、僧侶に火葬炉前でお経を唱えていただくこともあります。
そういった 手を添える・花一輪を手向ける・「ありがとう」の一言を伝える、この三つがあれば、心は 確実に前へ進むと私は 思うのです。
私たちは**「静けさをデザインする葬儀」**で、その一歩をお手伝いしております。
こんな事例がありました。ご長男「母は目立つのが苦手で 何もしなくていい」と言っていました。私は 直葬でいくと決め 葬儀社の方に つたえました。火葬当日、面会お別れのお時間 1時間を必ず入れますと弊社スタッフは案内。
当日、花一輪と手紙を母によんで 兄弟と父で静かな対面をし “言葉の節目”を残し、そのあと出棺➡️火葬場へ向かいました。母と向き合いながら 参列者に気を使うことなく、静かなお見送りができました、、とおっしゃていました。

省いて削るのではなく**“必要最小限でも 心が整う”**ように、我々は設計します。
また無宗教での注意点では、実際のご遺族のお声から なんか位牌がないと 物足りない、、、とのことで、俗名(ご生前のお名前)での 位牌を作成しました
一例 「鈴木 博 之霊位」
かたちは最小限でも、想いは最大限にいたします。
また トラブル回避のため、家族調整のコツが必要になるケースもあります。事前に 兄弟・親族のキーパーソンに、先に説明しておきましょう。
直葬にすると「そんな冷たいことするな!」という親族からの反対が出る場合があります。もしご家族の中で反対や ご意見が分かれた場合は、どうぞ私たちに ご相談ください。
中立の立場で 選択肢を整理し、合意形成がスムーズに進むよう 丁寧にサポートしております。

それから、お寺様とお付き合いのある方・お寺にお墓がある方・檀家の方は必ず、お寺様に直葬や無宗教葬は可能か?確認をしてください。確認しないと 後々トラブルになるので、事前確認をしてください。
弊社では「最安の正解=静けさの設計」と考えております。
まずは無料の事前相談/式場見学で、あなたの事情に合う“最安×後悔ゼロ”のルートを一緒に描きましょう。
最安に・・・静かに・・・確かに・・・そして大切な方を 後悔なくお見送りできますように・・・