コロナ感染でお亡くなりになっても、お葬式をいたします。

会えるのは当たり前、お肌に触れていただくことも可能です。

令和５年１月６日、厚生労働省が、コロナ禍で続けてきた制限を緩和する通知を出しました。

その以前から、弊社では

コロナ感染でお亡くなりになっても

対面でのお別れ、ご葬儀も撮り行ってまいりました。

弊社は、遺体感染管理士が在籍する葬儀社です。

安心してご対面いただける環境を遺体感染管理士のもと対応して参りました。

『でもコロナだから、最後にも会えないのでは、、火葬場にも行けないし、お骨になって初めて会えたと

　ニュースでも放映されていたじゃない、、』というお声をしばし伺います。

非常に残念ですが、今までコロナで亡くなった方の葬儀自体を

断ったり、遺族全員の参列を控えるよう求めたりする葬儀会社もありました。

しかし旧ガイドラインには「ご遺体を納体袋に納めて消毒したうえでなら、通夜や葬式を行ってもいいとされています。

　（令和５年１月６日、今回の改定では納体袋に納める必要もなくなりました）

弊社では、遺体感染管理士の立ち合いのもと、

あらゆるリスクに配慮しながら、お葬式に対応し、

式後、14日間の追跡調査の結果では、今までのご参列の方の感染はありませんでした。

遺体感染管理士の資格保有者が適切に対応し

コロナでお亡くなりになった方のご葬儀も、一般のご葬儀も、同じように

安心のお葬式を提供しております。

多数の実績のある私たちに、お任せください。

私どもは、これからも遺族の意思をできる限り尊重して執り行われるよう

一緒に寄り添ってまいります。