「“その時”は突然」もう間に合わない!? 事前相談 もう遅い!?

『“うちはまだ大丈夫”…元気だし、まだ早いよ”って・・・』

『事前相談したら そこでお願いしないと いけなくなるんじゃない?』
それに 『何を聞けばいいか分からないし…縁起悪いし・・・』

そう思っていらっしゃる方、いませんか?

 でも 病院で 突然こう言われるんです。
『すぐに葬儀社を決めてください』と・・・

深夜でも、早朝でも関係なく。その時、あなたは、その瞬間に、何の情報もないまま、身も知らぬ葬儀社と、数時間で大きな決断をしなければ ならなくなるんです

そう、事前相談は・・・未来の自分や、大切な家族を“守る”ための大事な準備なんです。

今回は、**事前相談をしなかったことで、実際に起きた“後悔”と、“数十万円単位での損失”**を、
分かりやすくお伝えしていきます。数十万単位!大きな損害ですね・・・。私でしたら絶対損したくないです。

目次

事前相談とは?

実際、事前相談をされた方の多くが、こう おっしゃいます。『こんなに安心できるなら、もっと早く相談すればよかった』と。

一方で、こんな声もよく耳にします。『相談したら、そこでお願いしないと いけなくなるんじゃない?』それに 『何を聞けばいいか分からないし…』

ご安心ください。弊社は、無理に勧めるようなことは一切ありません。

そして私は、事前相談は“最低でも2社!2つ以上の会社に話を聞いておくのが 鉄則!!だと思うのです。その会社・式場の雰囲気、誠意を感じるか? など“現場感”で確認されることをおすすめしています。

 「とりあえず費用だけ聞いてみよう」だけでも、事前相談には 価値!があります。

今回は、「事前相談していないと、どんな最悪なことが 待っているのか?」知らないだけで、**数十万円単位で損をする可能性がある**のが、葬儀の世界です。

「事前相談のやり方・ 何を聞けばいいか?など、損しないようにご紹介していきましょう。

事前相談の誤解と、実は メッチャお得な現実

コープの家族葬ウィズの調査によると、葬儀の事前相談をしている割合は、およそ18%〜22%で、約20%の方が葬儀に関する下準備をしていると推測されます。

多くの方が勘違いされていることとして、事前相談は、契約ではありません。 弊社は 押し売りもしません。しかし、もしもの日は、突然やってきます。

そして、そのときに“すべてを自分で判断しなければならない”というのは、 想像以上に大きな負担です。

でも、「少しだけ聞いておいた」 「一度だけ見ておいた」 それだけで、こんなにも大きく違うのです。更に 事前相談をすることにより、割引特典を儲けている会社も多く、

弊社 多摩中央葬祭では、たまチュウ安心クラブに加入(税込10,000円のみ・二親等の方までご利用可)されますと、平均約20万円から40万円の民間式場利用料が、自社家族葬ホールは0円・無料になるという特典があります。

葬儀は“急な出費”になることが多いため、 こうした事前割引の有無が、家族の負担を大きく左右します。

事前相談していないとどうなる?実例エピソード

近年、病院などで 約85%の方が亡くなります。アナタのご家族が病院などで お亡くなりになった場合、 病院関係者の方から「早めにご遺体をお引き取りください」と言われ、

「葬儀屋さん、何時に来ますか?」と、急かされるような状況になることもあります。これは、医療行為が終了した以上、病室を空ける必要があること、入院を待っている他の患者さんの事情も関係しています。

Bさんは、お母様が亡くなり 悲しみで疲れ切っていて、頭が真っ白で、せめて 信頼できる葬儀社を探すまで 病室や霊安室に居させてもらいたいと思ったそうです。

しかし現実は、長くとどまることは難しいケースが多いのです。このことは 実は知らない方が多く、 逆に 知らなかったでは済まされないことで、本当に大変な思いをされています。

この事前相談をしていなかった方の リアルな “悲惨な”体験談を、

 別の動画で詳しくご紹介しています。URLを下の概要欄に貼りましたので

ぜひ合わせてご覧ください。

【葬儀屋】病院で突然 『もう葬儀社が 来ています』“知らなかった”じゃ済まされないトラブルの回避方法を解説します。


そして事前相談しないで 葬儀社も決まっていない場合、慌ててスマホで探した葬儀社や病院に既に来ている葬儀社に頼むことになり、意思疎通が出来ないうちに どんどん決まっていき、うまく希望通りにしてもらえないし、最初の見積もり金額より 高学の請求書が届いた・・・。

そんな声を、私たちは 実際に多く聞いてきました。

「知らない」ということが、どれほど怖いか。 今 それを知っていただけただけでも、この記事をご覧いただいた意味があると私は思うのです。

更に次々進んでいきます。搬送・式場の手配・火葬する場所・火葬する日などの打ち合わせが、一気に始まり 多くのことを短時間で決定しなくてはいけないのです。

だからこそ、事前相談をしておくことで、依頼する葬儀社をある程度 探して、決めておく時間が でき、万が一の時、「決めていた葬儀社へ直ぐに連絡する」ことが可能になります。

何も準備がなく その時が来てからでは、人間は 冷静に判断できなないものだと 私は、思うのです。

事前相談では 何を聞けばいいの?

「事前相談って 何を話せばいいの?」 多くの方がそう感じていらっしゃるのではないでしょうか?分からないことが  分からないんです・・・という状態でも、私たちはゼロから丁寧にご案内していますので ご安心ください。

実際に事前相談でよく聞かれる質問内容は、亡くなった後の手続き・ご葬儀までの流れ・全体の費用   戒名や布施の金額・葬儀費用を抑える方法などです。

うちの地域の 火葬場の空き状況は? とか。もし夜中に亡くなったら、どうすればいい?などあります。

まとめ

「何も分からずに決めてしまって、後悔だけが残った」そんな声を、私たちは何度も耳にしてきました。

でも、Mさんご家族のように、たった一度の事前相談が、『あの日、救いになった』方もいらっしゃいます。

“その時”は、突然やってきます。
だからこそ、“元気なうち”が、ちょうどいい準備のタイミングなんです。

多摩中央葬祭では、費用の目安を聞くだけ、式場を見てみるだけでも大丈夫。
強引な営業も、契約の義務もありません。

そして私たち 多摩中央葬祭は 地域に寄り添う葬儀社として、一人ひとりの不安に、本気で向き合っています。

「ああ、ここに相談しておいて良かった」
そう思っていただけるように、今日も私たちはここにいます。


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