65歳以降〜不幸になる人・幸福になる人 幸せになる黄金のコツ!

目次

幸せなお爺ちゃん・お婆ちゃんになるためのコツ7選

日本は世界一の長寿国!でも、ただ長生きするだけじゃ もったいないですよね。健康で、笑顔で、充実した人生を送りたいと思ったこと、ありませんか?

実は、幸せな85歳以上の 人生の先輩方500人に聞いたんです!『これまでの人生でやっておいて良かったこと』と『ちょっと後悔していること』。

その答えから見えてきたのは…幸せな お爺ちゃん・ お婆ちゃんになるための “黄金のコツ”でした!

さあ、今日からできる簡単なヒントを、一緒に見ていきましょう!

幸せな85歳以上の500人に これまでの経験から 「やっておくべきだったこと」と「やっておいてよかったこと」を聞いた。いますぐ85歳になることはできないので、自分が85歳になったとき どんな体の状況で、どんなことを思うのか?全部は想像できないかもしれない。

でも、未来の自分が『あの時気づいておいて良かった!』と思える準備は、今からでも始められるんです。

年を重ねてみて初めてわかることも多いけれど、この記事を最後まで読んでいただくことで、『そういうことだったのか!』と納得できるポイントがたくさん見つかります。

つまり、この記事を読んでいただいたら、考え方や意識の向け方が 変わり始めて、未来がもっと明るく、もっと充実したものになるということです。

今回は、明るく前向きな老後を迎えるための  7つの秘訣をお話しします。

エピソードや具体的な行動も交えながら解説していくので、最後までお見逃しなく!

幸せな老後の“黄金のコツ”  1、「ありがとう」を習慣にする

「感謝の大切さなんて、当たり前でしょ?」と思った方、少し待ってください!
意外と、毎日の生活の中で感謝を伝えるのを忘れてしまっていませんか?

幸せなお爺さん、お婆さんに共通しているのは、ただ感謝の気持ちを忘れないでいることとその気持ちをしっかりと“伝えていることです。

例えば、家族が淹(い)れてくれたお茶に「ありがとう」

スーパーの店員さんに「ありがとう」と声をかける。

ありがとうは 幸せを広げる力を持っています。

また「60歳からの人生の愉しみ方」(三笠書房)の著者、山崎武也さんによると、仕事などの実績も「周りが支えてくれるから」との謙虚さを持つことが大切といわれています。

ここで 私は大切な言葉として もう1つ、思うのですが・・・

謝罪の気持ち。。「ごめんなさい」です

家族や恋人といった身近な人には、なかなか素直に言えなくなるものです。でも、誰かと素敵な人生を歩んでいくためには、日々の暮らしで欠かすことのできない大切な言葉です。ありがとう・ごめんなさい は、子供の頃に教わった基本の言葉です。この言葉を大切にすることは、きっと、毎日が今より もっと明るく感じられるはずと信じています。

幸せな老後の“黄金のコツ” 「人とのつながりを大切にする」

年を取ると、若さや 仕事・友人との別れなど、少しずつ失っていくものが増え、孤独を感じる瞬間が出てくるものです。でも、そこで重要なのは、「自分からつながりを作る」という姿勢です。

例えば、近所の人に軽く挨拶をしてみたり、趣味のサークルに参加するのもいいです。私の知り合いのお婆さんは、70歳から陶芸サークルに通い始め、たくさんの新しい友達ができたそうです。今ではその仲間とプチ旅行に行くのが一番の楽しみだとか!

人とのつながりは、心を豊かにし、健康にも良い影響を与えます。面倒に感じることもあるかもしれませんが、つながりは本当に人生の宝です。だからこそ、自分から一歩踏み出す勇気を大切にしてみてください!きっと素敵な出会いが待っています✨

幸せな老後の“黄金のコツ”   「身体を動かして健康を保つ

「幸せな老後には健康が必要」とよく言いますが、本当にその通り!
特に、お散歩や軽い運動を日常に取り入れると心も元気になります。例えば、1日20分のウォーキングを習慣にすると、気分がリフレッシュしてストレスが減るんです。

運動が苦手な方は、椅子に座ったままできる体操や、軽いストレッチから始めてみましょう!弊社スタッフはヨガ ストレッチをはじめたら、体のコリがとれ、腰痛も治ったと話しています。YouTubeで、ヨガ・体操・ストレッチ と検索すると色々な動画があり 自分にあったものを選べて 自宅でもできるので、はじめてみてはいかがでしょうか?

幸せな老後の“黄金のコツ”   「今」を楽しむ心を持つ

過去の後悔や未来の不安に縛られないで、「今この瞬間」を大切にすることが幸せの秘訣です。

私の知り合いの85歳のお爺さんは、80歳を迎えた記念に水彩画を始めました。最初は下手だったそうですが、毎日少しずつ絵を描くのが楽しくて、いまでは地域の展覧会に出品するまでになったそうです。

大切なのは、「やりたい」と思ったことにチャレンジすることです。

編み物、絵画、合唱、陶芸やDIY、釣り、麻雀、など 挑戦は 年齢には関係ありません

一から何かを生み出すというのは、技術だけではなく、想像力も必要とし、想像力を鍛えることは、自分の感性を磨くことにもつながります。

幸せな老後の“黄金のコツ”  「笑いを忘れない

「笑いは最高の薬」という言葉、聞いたことがある方、多いのではないでしょうか・・・
笑うことで免疫力が上がり、ストレスが軽減されると言われています。例えば、家族や友達と昔話をして笑ったり、お笑い番組を見るのも良いです。
私は最近、YouTubeで見たドッキリ動画に大笑いしました!

幸せな老後の“黄金のコツ”  「自分を大切にする

若い頃は、家族のため 会社のため 他人のために頑張ることが多かったかもしれませんが、老後は「自分を大切にする時間」を持つのも大切です。例えば、週に一度、自分だけのための贅沢な時間を設けてみる。好きな本を読んだり、温泉に行ったり… 昔の写真を整理して、思い出に浸ったり、自分の歴史ノートを作ったり。また誰とも会わない日にし、時には一人だけで 誰に気を遣うでもなく、日常のストレスから解放され、自分自身と向き合う余裕が生まれます。それは、心にも体にも優しく 幸せをもたらす土台となります!✨

幸せな老後の“黄金のコツ” 感謝される存在になる

最後に、「誰かの役に立つ喜び」を大切にしましょう。
仕事をするのに気が引ける方は、地域ボランティアに参加してみてはいかがでしょうか?ボランティアを通して人や地域のために役立つ実感を得たり、さまざまな人と関わりを持てれば、小さなことでも、誰かのために行動することで自分の存在価値を感じることができ 生きる活力につながります。

自分の興味のある分野のボランティアを探して、無理のない範囲で取り組みましょう。どのようなボランティアを募集しているかチェックしたいときは、地域のボランティアセンターに問い合わせてみましょう。

弊社スタッフはリタイアしたら、地域ネコのボランティアをやりたいと話しています。

人気のボランティア活動

・孤独な高齢者への訪問

同じ高齢者であるからこそ、孤独を感じている人たちの心に 寄り添えるものです。

  • 地域の清掃や美化活動
    近所の公園や道路をきれいにする活動や、町内のゴミ拾い活動などです。私も月1度、地元 立川のクリーン作戦に参加し、ゴミ集めしています。自分の健康にも良く、仲間もでき、地域のためにもなります。

社会への貢献

・NPOやチャリティ活動への参加
社会の課題に取り組む団体に参加して、時間やスキルを提供できます。

  • 学童擁護員(緑のおじさん、緑のおばさん)
  • 美術館や博物館のガイドボランティア

などあります

先日お会いしたお婆さんは、毎朝公園を掃除しているそうです。「ありがとう」と声をかけられるのが 何よりの楽しみだとおっしゃっていました。

まとめ

幸せのかたちは、年代によって変化していく

老年期に入ると、人生の終わりについて考える瞬間が自然と増えてきます。親しい人との別れや、体の不調、持病の悪化など、避けられない現実に直面することもあるでしょう。

しかし、この時期だからこそ、これまでの人生を振り返り、歩んできた道をじっくりとかみしめることができます。そして、家族や友人など大切な人々とのつながりを改めて感じながら、人生の最終章を心豊かに彩ることができるのです。

幸せなお爺ちゃん・お婆ちゃんになるためのコツは、どのステージでも前向きに生きる選択をすること。今日お話しした内容が、これからの人生をさらに充実させるヒントとなれば嬉しいです。

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