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霊柩車を手配したいがどんな種類がある?霊柩車の選び方
皆さんは「霊柩車」と聞いて、どんな車を思い浮かべますか? 煌びやかな金色の屋根がついた伝統的な車?それとも、街中で見かける、黒く光る高級車のような車でしょうか? 「霊柩車って、何種類あるの?」「自分たちの葬儀には、どれを選べばいいんだろう…」 そんな疑問を持つ方は、実はとても多いんです。 今回は、現場経験をもとに、「6種... -
遺言ナシ・終活ナシ 残された家族の 悲惨な顛末・・・
もしアナタが何も準備しないまま 人生の最期を迎えたら──そのあと、大切な ご家族にどれほどの負担がのしかかるか…想像したことはありますか? もしかすると、あなたも『終活なんてまだ早い』『財産も大してないから』『死んだらどうにかなる』って、心の どこかで 思っていませんか? でも、その “どうにか”を引き受けるのは、残された子ど... -
お葬式、やらないとどうなるの?知らなきゃ怖い“無葬”のリスク
いま、「お葬式はしなくていい」という選択をするご家族が、増えています。 通夜も告別式も行わず、火葬だけでお見送りする。 いわゆる“直葬(ちょくそう)”と呼ばれるスタイルです。 時間や費用の面でもコンパクト。 親族や近所に気を遣うこともない。 ──たしかに、合理的に見えるかもしれません。 でも実は、その“選択の裏側”で、 あとにな... -
【家族葬】失敗しました 最新の家族葬 知らないと絶対!後悔します
「家族葬って、小さくて、ちょっと寂しいお葬式でしょ?」 「費用が安いって聞いたけど、本当に大丈夫なの…?」そんなふうに思っていませんか? ネットやYouTubeでは「今や9割が家族葬」なんて情報もあふれています。でも そのすべてが本当とは限りません。あるご家族は、家族葬のあとに、 「なんで教えてくれなかったの?」と、香典を... -
遺族をさらに傷つける「励ましの言葉」とは?
善意が生むすれ違い、そして本当に必要な寄り添い方 先日 全葬連葬儀事前相談員資格更新3回目の講座を受講しました。 講師は埼玉医科大学国際医療センター大西秀樹教授による遺族外来グリーフケア外来に関するもので(役に立たない援助への対応)という注目すべき言葉が出てきました。大西先生は精神腫瘍科(セイシンシュヨウカ)の先生で:... -
忘れられないお葬式 誰かに話したくなる 心に残るお葬式 ②
お葬式中の静寂の中に響き渡ったのは・・・母への最期の 切なく 美しい二胡(にこ)の旋律でした。その瞬間、お葬式会場全体が、誰もが言葉を失い、その一音一音に、耳と心を澄ませ、魂ごと引き込まれていきました。息子が奏でた“別れの旋律”は、きっと母の魂へと、真っ直ぐに届いたに違いありません。 でも、この演奏・・・実は、 最初は“... -
お葬式中に 争族始まっていたら?葬儀場での修羅場とは・・・?
お葬式中に…相続争いが始まっていたら?・・・・お葬式の後、みんなで冷静に話し合えばいい”——そう思っていませんか?でも 現実はそう甘くはありません。喪主の決定をめぐる 骨肉の争いや、親の遺影写真の前で 声を荒げ 口喧嘩する兄弟など、そんな修羅場を、私たち葬儀社は何度も見てきました。今回は、葬儀社だからこそ見える“争族のリアル... -
忘れられない女性 忘れられないお葬式①(スタッフ体験談より)
大切な人との時間は、永遠ではない。だからこそ、一瞬一瞬を大切に生きてほしいと 心から思います。 本日は 新人スタッフが 胸を詰まらせ 本当にあった 忘れられない人・・・のお話ししていきます。 これは、弊社の入社2年目のスタッフAさんの忘れられない人・・・の実体験のご紹介です。40代、未経験から葬祭業の世界へ飛び込んだ一人の女... -
【直葬・火葬式】お葬式を やらなくて良いと考えている方へ
お爺さんや 親が『自分が亡くなったら直葬でいいから』と言っていたけど・・・たしかに 最近は 直葬を 選ぶ人が増えています。直葬・火葬式を選ぶ最大のメリットは 何でしょうか? それは・・・ 費用の安さです でも 一体どんな葬儀なんでしょうか?SNSなどで、お葬式をやらない直葬は違法になるとか、地域によっては禁止されている所もある... -
生活保護受給者の方々 知っておくべき“葬祭扶助制度”
故人やそのご遺族が生活保護を受給されている場合、ご葬儀についてさまざまな不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 本記事では、生活保護受給者の方のご葬儀に関する「葬祭扶助制度」について、申請の流れや必要な手続き、費用面での支援内容などをわかりやすくご説明いたします。 本記事を通じて、大切な方との最期のお別れに向け...
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