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本日は見落としがちな葬儀マナーのご紹介です。あるある!知らなかった!など多々あると思います。これからお葬式に行かれる方でも間に合います。簡単にチェックしていただき、大人の葬儀マナーを身につけて、お葬式にご参列いただけれ幸いです。
1早く来すぎる。たとえば開式の2時間前に式場に到着している。(遺族よりも先に来てしまう)
後から、遺族が後から来ると遺族が気まずく感じてしまいます。
早くても開式の1時間前から遅くても30分前までにお葬式の式場に到着しましょう。
2肌を露出する服装、たとえば背中があいている、短い半袖やノースリーブも禁止です。女性で時々見かけますが、腕がシースルーになっているのも避けましょう。
お葬式中であっても、子供と一緒に席を外しても良い。泣いてしまうお子さんもよく見かけます。
ご遺族は精進落とし等、お料理を用意してあるので、行かれない際は行く約束をしません。体調不良等、突然行けなくなってしまった場合は、早めに行けない旨お伝えし、お葬式終わってから連絡し後日お参りなどしましょう。
辛そうな顔しているね、、やっぱり顔色悪いね、痩せちゃって、長い闘病で大変だったんだね。。と見たままを言葉にしないようにしましょう。
お寺様が式中に怒ることも過去にもあった、ついつい懐かしい親戚と会えたので話が弾んでしまうこともありますが、私語厳禁です。
お葬式の会場で、入ると係が、前へ座るよう案内されたが、後ろへ座る人多いです。前の席がガランと空いてしまう状態になっているのを見かけます。後から来た人も座れるよう、前から詰めて着席しましょう。
あの人が出しているのに、この人は出していない、、などのチェック合戦があります。供花を出して差し上げたいのならば、いくらくらいのにする?とか、供花出す?など周りの人に柔らか打診してみてください。事前の段取りは必要です。
意外と多いです。聞こえてないと思うかもしれませんが、故人様も聞いてますし、周りもあまりいい気持にならないです。気をつけましょう。
時計は、出来るだけ外しておくと良いです。どうしても必要の場合は、黒ベルトのシンプルなものを選び、焼香の際は、ポケットにしまっておくと良いでしょう。
急に届く訃報のお知らせ。見落としがちなマナーを今回はご紹介いたしました。意外にも知らなかったという方も多いのではないでしょうか。
マナーに沿った身だしなみで、故人・ご遺族に失礼のないよう、心穏やかに故人様の最期をお見送りしましょう。