「今年こそは運を上げたい」
そう思って新年を迎えたのに、
- なぜか焦る
- 気持ちが落ち着かない
- 物事が空回りしている気がする
もし、そんな感覚があるなら。
それは運が落ちているのではなく、運を遠ざけている状態かもしれません。
実は、仏教の考え方では
“年明けの過ごし方”が、その一年の流れを大きく左右する
とされています。

運は「当たるもの」ではない
よく誤解されがちですが、
仏教でいう「運」は、偶然やガチャのようなものではありません。
「引いたら当たる」
「祈れば突然よくなる」
そういうものではなく、
積み重ねと流れの結果として、自然に巡ってくるものです。
そして、運を遠ざけてしまう最大の原因。
それが――
「焦り」です。
焦りは、運を落とす入口になる
「早く良くならなきゃ」
「今年こそ変わらなきゃ」
この焦りを抱えたまま新年を迎えることを、
お寺の住職さんたちはとても怖がります。
なぜなら、
怒り・後悔・嫉妬・不安・焦り
こうした感情を抱えたままでは、
どんなに願っても、良い流れは入ってこないからです。

有名寺院の住職が、年明けに真っ先にやること
では、住職さんたちは
年明けに何をしているのでしょうか。
特別な祈祷?
秘密の儀式?
いいえ。
実は――
**徹底した「掃除」**です。
ただの掃除ではありません。
これは「心の断捨離」とも言える、大切な修行です。

「心を清める行為」とは
仏教には「清浄(しょうじょう)」という考え方があります。
これは、心を清らかにし、余計な感情を手放すこと。
住職さんたちは、
- 本堂を拭きながら
- 棚を磨きながら
自分の中に残った感情と、静かに向き合います。
「去年、怒っていたな」
「人のせいにしていたな」
「ずっと焦っていたな」
そうやって、感情を一つずつ手放していくのです。
何も考えないのではありません。
余計なものを“空っぽ”にする。
その状態で初めて、
新しい一年の「縁」が入ってくると考えられています。
運が悪いのではなく「感情を持ち越しているだけ」
長年、たくさんのご家族と向き合ってきて感じるのは、
「運がいい人」には共通点がある、ということです。
それは――
感謝を忘れない人。
逆に言えば、
毎年同じところでつまずく人の多くは、
運が悪いのではありません。
ただ、
去年の感情をそのまま新年に持ち越しているだけなのです。
運勢が開く、もう一つの大切なこと ◯◯をする
年明けに大切にされているもう一つのこと。
それが先祖供養です。
仏教には、こんな教えがあります。
「先祖は根、子孫は枝葉」
木は、根がしっかりしていなければ育ちません。
私たちも同じです。
今ここに生きているのは、
両親、祖父母、さらにその先のご先祖様が
命をつないできてくれたから。
もし、その誰か一人でも欠けていたら、
私たちは存在していません。

先祖供養は「感謝を思い出す時間」
先祖供養を大切にしているご家庭は、
不思議と――
- 家庭が穏やか
- 人間関係が円満
- 幸せそう
そんな印象があります。
それは、ご先祖様に感謝することで、
「自分は一人で生きているわけではない」
と自然に気づけるからだと思います。
この気づきが、
謙虚さを生み、
人とのご縁を大切にする心につながっていくのです。
まとめ
運を上げたいなら、まず整える。
運を上げるために必要なのは、
派手な開運グッズではありません。
- 心の掃除をすること
- 感情をリセットすること
- 感謝を思い出すこと
この「地味だけれど、確実なこと」が、
一年の流れを大きく変えていきます。
私たち【多摩中央葬祭・森の風ホール】から、最後に…
私たち多摩中央葬祭は、
「ご葬儀は地元の葬儀社が一番」という想いで、
1979年から多摩地域で歩んできました。
お葬式は、故人様とご先祖様へ感謝を伝える、
人生で最も大切な時間のひとつです。
もし、不安なことや
「どうしたらいいの?」と迷うことがあれば、
いつでも私たちを頼ってください。
私たちは、あなたの「生きる」を全力で支えます。


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