ご葬儀の流れ
医師による診断がなされ、落ち着いたら葬儀社に連絡をします。
多摩中央葬祭は、24時間365日専門スタッフが待機しておりますので、早朝・深夜、年末年始等問わずいつでもご連絡ください。
- タップでお電話がかけられます。
- 故人様のお名前・お住まいの市区町村
- ご依頼主様のお名前
- お迎え先
- ご希望のご安置先
- 死亡診断書の有無
お迎え後は、故人様をご安置いたします。
かつてはご自宅での安置が一般的でしたが、
最近では安置施設の利用も普及してきました。
多摩中央葬祭・森の風ホールでは、安置室を完備しておりますので、ご自宅での安置が難しい場合もご安心ください。
ご自宅で安置する場合は、寝具やエアコンが整っているお部屋が好ましいです。
葬儀の形式や日程、式場、プランなどを決めます。
<打ち合わせ内容の一例>
- 葬儀の形式、大まかな参列者数
- 葬儀の日程、利用する式場や火葬場
- 葬儀のプラン
- 通夜振る舞いや精進落としなど食事の有無
- 供花や返礼品の数
お通夜とは本来、夜通しろうそくや線香の火を絶やさず故人様を見守る儀式を指します。
近年では夜通し見守ることは減り、親族や友人・知人などが集まり、1時間ほどかけて僧侶による読経や焼香などで故人様の冥福を祈ります。最近はご家族のみでご葬儀を行うからと、通夜式を省略する方もいらっしゃいます。
また、通夜式終了後は通夜振る舞いを用意し、食事を行うこともあります。
葬儀式は、僧侶による読経と共にご家族・ご親族などが故人様の冥福を祈る儀式を指します。
これに対し告別式とは、故人の友人・知人が最後のお別れをする社会的儀礼を指します
最近ではあまり区別せず、「葬儀・告別式」と合わせて呼ぶことが多くなってきています。
東京では基本的に、葬儀・告別式の後、故人様のご火葬を行います。一般的に、ご家族やご親族などの故人様と特に近しい関係の方のみが火葬場へ向かいます。
ご火葬にかかる時間は、1時間から2時間程度で、その間食事や軽食などを取りながら待つことが多くあります。
火葬後、ご遺骨を参列者が拾う「骨上げ」を行い、骨壺に入れます。骨上げでは、2人1組になってひとつの骨を骨壺に納めます。
- タップでお電話がかけられます。