【立川南フェスタ まちゼミ】納棺体験の講座を実施しました|多摩中央葬祭

9月5日(金)・22日(月)に多摩中央葬祭・森の風ホール立川にて、納棺体験のまちゼミ講座を開講いたしました。今回は弊社のスタッフ・出蔵が皆様をご案内いたしました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

当日の様子

まずはお集まりいただいた皆様に、「どうして火葬をするときにお棺が必要なの?」「お棺にはどんな種類があるの?」といった内容をご紹介いたしました。お棺を見たことはあっても、その目的や意味までは知る機会がない方も多く、今回の講座を通して、少しでもお棺に関する知識が増えていたら幸いです。

今回ご用意したお棺には、お棺用の畳もセットしておりました。
「自宅では畳の上の布団で眠っていた」「長い入院生活でずっとベッドの上にいたから最後は畳の上でお見送りしたい」とお考えの方にご利用いただいています。
そのほか、お棺の内側についてもご紹介いたしました。

続いていよいよ、実際にお棺にお入りいただく納棺体験を行いました。
今回はサイズ違いの2つのお棺をご用意いたしました。右手の黒いお棺が一般的なサイズで、左側の白いお棺は幅と長さが大きいものです。普段は故人様の体格に合わせて使い分けております。

お棺にお入りいただいて、スタッフでお蓋を閉めました。
写真ではお蓋の窓が開いておりますが、もちろん閉じた状態も体験していただきました。
「もっと暗いと思っていたけど、意外と光が差し込んでくる」「想像よりも怖くなかった」といった感想をいただきました。
中には、以前お見送りをしたお母様が、最後にどのような気持ちだったかを体験したい、とご参加いただいた方もいらっしゃいました。あまり怖くなくて安心しました、とお話をいただきました。

森の風ホールの納棺体験

多摩中央葬祭・森の風ホールでは、定期的にセミナーを開催しております。その中で、納棺体験も実施しております。
弊社のホームページでもお知らせいたしますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!

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