先日、9月27日に経済産業大臣認可、一級葬祭ディレクター試験がありました。弊社も56歳女性スタッフが受験しました。結果は2ヶ月後のため、まだわかりません。主催は葬祭ディレクター技能審査協会。チャンスは年に一回で、一級は合格率50%程度と言われています。そんなに難しくない印象を受けるかもしれません。しかし、実はこの試験を受けるのには実務経験が必要。二級は実務経験2年以上、一級は実務経験5年以上という条件があります。在学中のアルバイトなどは経験年数に認められないなど、葬祭業界で本格的に仕事をしている人のみを対象としていますから、受ける人はまさに葬祭のプロ。その中でも50%ですから、実はかなりの難関資格なのです。今回は、試験の5科目の中でも接遇の練習風景をご紹介した動画をアップしました。葬祭プロになるために、このような科目を受けております。是非、御視聴ください。