納骨はいつまでにすれば良い?期限はあるの?

納骨はいつまでにすればいいの?火葬後の遺骨を、お墓や納骨堂などに納める期限は一体いつまで??

今回の記事は、お葬式をされたご遺族の方から、ご質問の多かった『納骨って いつまでにすべきなんでしょうか?』という質問に答えていきたいと思います。

納骨とはご遺体を火葬した後の遺骨を、お墓や納骨堂などに納めたり、永代供養や樹木葬などしお骨を埋葬することを言います。亡くなった家族のお葬式が済み、無事に葬儀を執り行った後、ほっとしている時だと思いますが、一息ついたら、考えなければいけないのが、この納骨についてです。

まだ、悲しみの中にいて、 役所手続きに奔走しているところかもしれません。相続問題も考えなくてはいけないな、と思っているころかもしれません。そんな中で、また一つ考えなければならないのが、この納骨です。

骨壷に納めた、お骨を、いつまでに?どこに納めるか?分かりやすくご説明していきましょう。

こんなケースもあると思います!

すでに何年もご遺骨がご自宅や手元にあって、どうしたらいいのか?すごく気になっている方、いらっしゃると思います。事情がありご自宅でご遺骨を保管されている方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

こんなことがありました。弊社スタッフが話していたことですが、あるご遺族の方で、3年前にお母様のお葬式をしてお骨をご自宅までお届けし、後だんにご遺骨を飾り、今回はご主人が亡くなり、お葬式をし、ご自宅に、火葬後の、お骨をお届けしたら、3年前のお母様のお骨が、置いてあった、、、と聞きました。

経済的な理由でお墓が立てられないとか、墓地やお墓が、まだ見つからないとか、幼いお子さんを亡くされて、手元にご自宅に、お骨を置いておきたいと思って納骨まで踏ん切りがつかないとか。こういった、さまざまな理由でご自宅にご遺骨を保管している方も多いと思います。

「大切な家族だから、なるべく側に置いておきたい」

「急なことだったからお墓の用意ができていない」など、

様々な事情や思いを抱えて、納骨に踏み切れていない方がいると思います。そういった方々も含めて、今更、聞けないけど、いつまでに納骨しなくてはいけないのか?実際、気がかりになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

結論からお伝えします!

「いつまでに必ず納骨を終えなければならない」という決まりは一切、存在しません。えーーー?と思われる方、いらっしゃるかもしれません。

さらに、自宅で適切に保管するならば、例え何年にもわたって納骨していなくても、法律上は問題ないのです。

えーとびっくりされた方もいらっしゃるのではないでしょうかお墓などに関する法律で墓地埋葬法というものがあります。この法律のなかで、「埋葬または焼骨の収蔵は、墓地以外の区域にこれを行ってはならない」という文言が記されています。わかりやすく言い換えると、墓地以外である自分の所有地や他人の所有地に遺骨を埋葬してはいけないということになります。もし工事などで地面を掘り返している最中に、人間の骨が出てくると大問題になってしまいます。したがって、自宅の庭などに埋葬せず、自宅で安置しているだけならば特に法律には触れないということになる

また、宗教的にも納骨時期のきまりはありません。一般的に言われている四十九日などは目安なので、どうしても心の整理がつかないなどの理由がある場合は無理して納骨を行わずに、満足行くまで自宅で供養するのも一つの手です。

法律的にも、宗教的にも、納骨の時期に関する決まりはなく、自宅で適切に保管するならば、何年にもわたって納骨していなくても、問題ないということなんです。

そして、お墓をまだ持っていなから、お墓をこれからの購入し建てようと思っていらっしゃる場合ですが、通常お墓の完成には2~3か月がかかるのが一般的です、仏様ができてから新しくお墓を建てる場合には、四十九日の法要に納骨を間に合わせることは出来ません。遺骨をしばらく自宅やお寺で安置した後、お墓の準備が整ったら、納骨となります。

昨今は時代の流れから、四十九日の次の法要にあたる百カ日法要はあまり行われませんから、この場合の納骨は一周忌法要や新盆、お彼岸に執り行うことが多いです。そんな中でご遺族の方から伺うのですが、年配の方や、考え方の異なる親せきの方などの中には、一周忌を迎えようというのに納骨がまだなのか、とそれがマナー違反とばかりに反対される方もいるようなんです。そのような話の流れから、納骨に期限があるのかと気に病む遺族が増えたのではないでしょうか?

覚えておいていただきたいことは、

法律的にも、宗教的にも、納骨の時期に関する決まりはなく、自宅で適切に保管するならば、何年にもわたって納骨していなくても、問題ないんです。

お墓を建てて、納骨式を行う時期というのも、とくに決まっていません。喪家の事情によってさまざまですが、葬儀後の忙しい時期が終わり、気持ちが落ち着いた時点で行うご遺族が多いようです。

ただ実際に納骨式がよく行われているのは、四十九日法要一周忌法要のとき。お墓などを既にお持ちの方は、葬儀終わった直後や火葬当日に納骨式をするご遺族もいらっしゃって、遅くとも三回忌法要までに済ませる方がよいとされています。

一般的に望ましいとされている納骨の時期

四十九日納骨をすると言われています。四十九日に納骨をするのは、故人の魂が死後の世界へ向かうタイミングで、死後の家であるお墓や納骨堂に遺骨を移動させるため。仏教の教えから見ても、四十九日法要は納骨式に最適な時期だと言えるでしょう。ただ、四十九日法要とあわせて納骨法要をするなら、すでにお墓がないと難しいです。

少なくなりましたが、百箇日法要とは、亡くなった人の命日から数えて100日目に行う法要のことです。百箇日は「卒哭忌(そっこくき・そっこっき)」と呼ばれており、「泣いて暮らす日々から卒業して、それぞれの生活に戻ろう」という意味が込められています。百箇日は遺族にとってひとつの区切りであり、納骨式にふさわしいタイミングです。

くわえて同じ理由から、百箇日法要までに形見分けや遺品整理も済ませたほうが良いとされています。百箇日に向けて故人の遺品を整理すれば、自分の気持ちも整理できるかもしれません。

次の納骨の時期は

新盆(初盆)のときです。

新盆(初盆)とは、新盆、故人が亡くなってから四十九日の忌明けを過ぎ、初めて迎えるお盆のことです。地域によって読み方も異なり、「はつぼん」や「にいぼん」「あらぼん」「しんぼん」とも呼ばれています。昔からお盆には故人や先祖の霊が帰ってくると考えられてきました。毎年7月、8月のお盆の時期は先祖の霊を祀って一緒に過ごす時期とされ、は全国各地で盆供養が行われています。故人の魂が現世に戻ってくるため、親戚や友人を招いて盛大に法要を行う遺族が多いです。人が集まりやすい時期なので、納骨をするのに向いているタイミングでしょう。

次に、一周忌法要のとき

故人が亡くなって一年目にあたる一周忌のタイミングで、納骨する場合もあります。

一周忌までは「喪に服す」時期であり、遺族は故人の死を悼み、慎み深い暮らしをするのが一般的。喪中の間は、結婚式や神社の参拝などを避けるべきとされているほどです。

遺骨を手元に置いて故人を偲んでいた人にとって、喪が明ける一周忌はひとつの区切りを意味するはず。一周忌で納骨すると決めたら、一周忌法要にあわせて納骨式の準備を進めましょう。

次に、三周忌法要のとき

納骨式は、遅くとも三回忌までに終わらせるのが良いとされています。

次に

一周忌法要のとき

故人が亡くなって一年目にあたる一周忌のタイミングで、納骨する場合もあります。

一周忌までは「喪に服す」時期であり、遺族は故人の死を悼み、慎み深い暮らしをするのが一般的。喪中の間は、結婚式や神社の参拝などを避けるべきとされているほどです。

遺骨を手元に置いて故人を偲んでいた人にとって、喪が明ける一周忌はひとつの区切りを意味するはず。一周忌で納骨すると決めたら、一周忌法要にあわせて納骨式の準備を進めましょう。

次に

三周忌法要のとき

納骨式は、遅くとも三回忌までに終わらせるのが良いとされています。

最後に・・・

「大切な遺骨を手元に置いておきたい」「家族と離れてお墓にいれるのはかわいそう」こんな理由から納骨しないのは、故人の魂がいつまでも安らげる家に辿り着けないとも考えられます。また納骨をしないと、遺骨を自分で管理しなければなりません。長期間家を空けて盗まれたり、災害が起きたりしたとき、遺骨を失ってしまう可能性があります。問題はそれだけではありません。もしあなたが急な病気や事故などで家を長期間空けることになった場合、遺骨の管理および供養を代わりに行ってくれる方を探さなければなりません。

故人の魂は位牌に宿るとされているため、故人に傍へ来てほしいなら、位牌を手元に置いておきましょう。故人だけでなく家族にとって次の段階に進むステップだと捉え、納得できるタイミングで納骨式を行ってください。

お墓がないなどの物理的理由がない限りは、納骨を遅らせない方が良いと言えます。確かに納骨をすることで、より寂しくなってしまうこともあるかもしれません。

しかし、生きている限りはいつか前を向かないといけません。納骨はそのための一つのステップとして捉えてみてはどうでしょうか?

本日のまとめ

納骨はいつまでにすればいいのか?

実は、法律的にも、宗教的にも、納骨の時期に関する決まりはなく、自宅で適切に保管するならば、何年にもわたって納骨していなくても、問題ありません。

ご自宅に大切に保管されていても問題ありませんが、納骨式は、三回忌までに終わらせるのが良いとされています。

本日の記事を動画でもアップしております。ぜひご視聴いただければより理解が深まると思います。       【納骨 いつまでに?お葬式 家族葬】

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